全粒粉のシナモンレーズンベーグル
【「全粒粉レシピコンテスト」参加中】
このたび、「日清製粉グループ×フーディストパーク」のコラボ広告企画に参加しております。
モニタープレゼントしていただいた、「日清 全粒粉パン用 チャック付」の活用レシピの投稿期日も残りわずか
本日は全粒粉を使った、シナモンレーズンベーグルのご紹介です。
シナモンレーズンは、ベーグルの中で最も好きな味のひとつ。シンプルにクリームチーズを挟んでいただくのが大好きです。
でも、市販品は大きめでチーズをサンドするとヘビーなので、自分で作るときはちょうどいいサイズで。
一次発酵の時間も取られない手軽さ、面白い成形や、他のパンにないケトリング工程も、楽しいベーグル作りのポイントです。
全粒粉の風味がレーズンとシナモンの香りを引き立てて、素朴な素材の美味しさが感じられると思いますので、ぜひ作ってみてくださいね。
「全粒粉のシナモンレーズンベーグル」〈材料約7個分〉
○A[強力粉200g、全粒粉100g、ドライイースト2.5g、砂糖大さじ1、塩5g、戻しレーズン30g、シナモン小さじ1/3]、ぬるま湯約180ml〜
湯2L、砂糖大さじ2
1.【材料あわせ】ボウルにAを入れ、ぬるま湯を注ぐ。粉っぽさがなくなり、次第にまとまってくるまで手で混ぜる。
2.【こね】生地がひとまとまりになったら、のし板などの上に出し、手のひらの付け根で体重をかけるようにしてこねる。
3.生地に弾力が出て、表面がなめらかになるまで10分〜15分こねる。
4.【分割・丸め】1個80g程度で生地を分割する。表にきれいな面が出るよう、分割面を内側に包みこむようにして丸め、閉じ目を下にする。
5.【ベンチタイム】すべて丸め終わったら、ぬれぶきんをかけて10分ほどおく。
6.【成形】とじ目を上にし、めん棒でガスを抜きながら楕円形にのばす。下からロール状に巻いていき、巻き終わりをしっかり閉じる。棒状になった生地の片側の端をめん棒でのばし、ドーナツ状に丸めてもう一方の端を包みこみ、しっかりと閉じる。(このあとのゆで工程で開かないように)
7.【発酵】閉じ目を下にしクッキングシートにのせ、ぬれぶきんをかけて30で30〜40分発酵させる。
8.【ケトリング(茹で)】鍋に沸かしたお湯に砂糖を加え、(7)の生地を静かに入れ、途中で上下を
ひっくり返しながら1分ほどゆでる。
9.【焼成】お湯から引きあげ水けをきり、クッキングシートを敷いた天板にのせ、190Cに予熱したオーブンで約15分焼く。
ソーダブレッド
【「全粒粉レシピコンテスト」参加中】
このたび、「日清製粉グループ×フーディストパーク」のコラボ広告企画に参加しております。
モニタープレゼントしていただいた、「日清 全粒粉パン用 チャック付」でいろいろ作っていますが、いつもながらブログのレシピ投稿が追いつかず、すみません。
パン用の全粒粉ですが、発酵に時間のかかるパンは大変なイメージがあると思うので
今回は混ぜ合わせて焼くだけ!お手軽なクイックブレッドのご紹介です。
とっても簡単なので、休日の朝食やパンを切らした時など、ぜひお試しくださいね!
「ソーダブレッド」〈2〜3人分〉
全粒粉200g、ベーキングパウダー小さじ1
○A[プレーンヨーグルト60g、牛乳120ml、メープルシロップ小さじ2、塩小さじ1/4]
1.ボウルにAの材料を加え、混ぜ合わせる。
2.粉類を合わせてふるい入れ、全体をさっくりと混ぜ合わせる。
3.180℃に予熱したオーブンで20〜25分焼く。
全粒粉の風味がチーズやスモークサーモン、パテなどともよく合います。
ホームパーティーのオープンサンドなどにもおすすめです。
秋のキッシュ
【「全粒粉レシピコンテスト」参加中】
このたび、「日清製粉グループ×フーディストパーク」のコラボ広告企画に参加させていただいています。
モニタープレゼントしていただいた、「日清 全粒粉パン用 チャック付」を使ったお料理をご紹介したいと思います。
今回は、素朴な印象の全粒粉入り生地と旬の鮭ときのこを組み合わせた、秋のキッシュ。
手作りした生地は、とてもサクサク!風味豊かで、滋味深い美味しさです。
「秋のキッシュ」
(約8人分・直径21cm型 1台分)
【生地】
全粒粉50g、薄力粉80g、塩 小さじ1/3、バター (5mm角・冷やしておく)70g、
○A[卵黄 1コ分、冷水 大さじ1]
【フィリング】
鮭2切、玉ねぎ小1個、しめじ80g、ピザ用チーズ100g
○B
卵(M)2個、牛乳150ml、生クリーム100ml、コーンスターチ大さじ2、塩、こしょう少々
〈生地作り〉
1.ボウルに粉類を合わせてふるい入れ、塩、バターを加える。カードでバターを細かく切りながら粉と合わせ、粉チーズ状にする。
2.混ぜ合わたAを加え、ひとまとめにする。打ち粉をしてめん棒で4mm厚さの型より大きめにのばす。
3.型に敷き込み、側面は指で押さえて余分な生地を切り落とす。底面にフォークで穴を開ける。200℃に予熱したオーブンで10分ほど焼く。
〈フィリング作り・焼成〉
4.玉ねぎを薄切りにし、鮭はひと口大に切る。しめじは小房に分ける。
5.フライパンに油をひき、玉ねぎをしんなりするまで炒める。鮭、しめじを順に加え、火が通るまで炒め、塩こしょうで味をととのえる。
6.(3)の生地に(5)を入れ、混ぜ合わせたBを流し入れる。200℃のオーブンで25〜30分焼く。
万能・ごま味噌ぽんず
【「フーディストアワード2022レシピ&フォトコンテスト」参加中】
日の出ホールディングスさんよりいただきました、「日の出料理酒(醇良)」と「糖質オフ・減塩野菜ぽんず」
糖質オフ・塩分カットで、動物性原料不使用のビーガン対応のぽんず。
昔ながらのイメージの日の出料理酒に対して、こちらはとても時代に即した商品を作られているのだなと感じました。
最近の研究テーマ、“ごま味噌風味”で
「糖質オフ・減塩野菜ぽんず」を使った、万能だれを作ってみました。
ぽんずの酸味とごまのコクが絶妙のバランスで野菜がいくらでも食べられ、この季節にお鍋のつけだれにもおすすめです。
鶏胸肉のサラダチキンにもよく合うので、硬さを調節して、サンドイッチのスプレッドなどにしても美味しいですよ。
「万能・ごま味噌ぽんず」〈作りやすい分量〉
ぽんず 1〜1.5:ねりごま1:みそ1
1.お好みの味と硬さに仕上がるよう、材料を混ぜ合わせて調整する。
⭐︎硬さが欲しいときは、ねりごまをすりごまに代えてお作りください。
魚のごま味噌焼き
【「フーディストアワード2022レシピ&フォトコンテスト」参加中】
日の出ホールディングスさんよりいただきました、「日の出料理酒(醇良)」と「糖質オフ・減塩野菜ぽんず」
個人的に最近、“ごま味噌風味”を研究しておりまして
それぞれ活用させていただきました。
ありがとうございます!
まずは、ロングセラーの「日の出料理酒(醇良)」を使った、切り身魚の漬け込み。
漬け床のお味噌とねりごまを日の出料理酒でのばして、ちょうどよい硬さに
魚の匂い消しにも役立ちます。
漬け込みメニューは、出張料理の仕事で私もよくご提供しますが、ジッパーバッグに漬けた状態で冷凍保存もできるので、忙しい時に使えるのが喜ばれるポイントです。
お魚はサバ、ブリなどの青魚、タラやサケもおすすめです。
料理酒は加塩されているため、塩味はやや控えめに。
「魚のごま味噌風味焼き」〈作りやすい分量〉
お好みの切り身 2〜3切れ、塩 少々
○A[みそ 大さじ11/2、ねりごま 大さじ1、日の出料理酒 大さじ1〜]⭐︎お使いのみその状態に応じて調整してください。
1.魚はかるく塩をしてしばらくおき、余分な水けをふきとる。
2.ジッパーバッグにAを合わせ、魚を漬け込む。(2〜3日漬けたあと、冷凍保存可能)
3、軽くみそをぬぐい、魚焼きグリルなどで様子を見ながら焼く。
あらゆるものが値上がりする年末は
おせちの焼き物用に、購入しやすい時にお魚を買って漬けておくと便利で手間なく、おすすめです。
キュキュッと、ラクちんお片付け
【「フーディストアワード2022レシピ&フォトコンテスト」参加中】
フーディストアワードの中でご提供いただいたのは、食品ばかりではなくて
お片付けをラクに快適にしてくれる、こんな商品も!
キュキュットのお助け洗剤、「あとラクミスト<無香性>」と「つけおき粉末」
今回は初めてのつけおき粉末をレポートさせていただきます。
作るのは好きだけと、片付けは苦手。
煮込み料理をした後のお鍋とか洗うのも、気合いが要るタイプです。
こびり付き、ギトギト油… > <
そんな面倒な後片付けに、お助け洗剤!使わせていただきます。
30分つけ置きしました。
じゃーん。
ぁあー、、これはすごい!アリですね!
こびり付きもスルッと落ちて、予想以上ににピカピカ⭐︎
一番苦手な大掃除の時のつよい味方ができました。
ありがとうございます!
サーモンの和風カルパッチョ
【「フーディストアワード2022レシピ&フォトコンテスト」参加中】
サントリーワインインターナショナルさんよりご提供いただきました、イタリアワインブランド「タヴェルネッロ 」のオーガニックワイン。
それも3本、、太っ腹!ありがとうございます。
<サンジョヴェーゼ>(赤)、<トレッビアーノシャルドネ>(白)、 <オルガニコ スプマンテ>(泡)の3種です。
気軽に美味しく食事と合わせられる、赤と白も好きでしたが、スパークリングワインも登場!
秋のワイン会で、さっそくお試ししました。
今回のペアリングメニューは、スモークサーモンに、塩麹ねぎドレッシングとすだちを合わせた和風カルパッチョ。
ともにシンプルな味わいで、<オルガニコ スプマンテ>のおだやかな酸味やフレッシュ感と、とてもよい相性でした。
「サーモンの和風カルパッチョ」
〈2〜3人前〉
スモークサーモン 80g、ミニトマト、リーフ 適宜、すだち(輪切り) 1個分
○Aドレッシング[長ねぎ(みじん切り) 1/2本分、塩麹 大さじ1/2、オリーブオイル 大さじ2、こしょう 少々]
1.野菜類は食べやすい大きさに切る。
2.器に野菜、サーモン、すだちを並べ、Aを合わせたドレッシングをかける。